西山の土曜注目馬【新潟11R・朱鷺S】スポーツ報知 【新潟11R・朱鷺ステークス】◎マスクオールウィンから入る。西山新潟今年初戦のフェアリーSは2着と健闘したが 、の土その後のマイルG1は〈14〉〈15〉着。曜注直線半ばで脚が上がったレースぶりから、目馬エルチェ 対 バルセロナ スタメン距離が長かった印象だ 。11R・S全2勝を挙げる6ハロンの前走は本命を打ったが 、朱鷺marcel sabitzer道中は流れに乗れず
、西山新潟勝負どころで外に出せずと消化不良に
。の土1番人気で8着に終わったが 、曜注スムーズさを欠きながらの0秒5差なら評価を下げる必要はない。目馬 1週前追い切りは美浦・Wコースで5ハロン65秒1―11秒5の好時計。11R・S札幌から帰厩しての中4週だが 、朱鷺暑い環境でもしっかり動いている。西山新潟唯一の3歳牝馬で斤量52キロで臨めるのは大きなアドバンテージ 。の土当舞台は2歳時にダリア賞(オープン)で小差3着の実績もあり
、曜注巻き返す要素は満載だ。 グレイイングリーンは乗り込み量が豊富で栗東・CWコースの1週前追い切りは
、一杯に追われて好時計。仕上がりに不安はなく 、持ち味の決め手が生きる流れなら逆転も 。シングザットソングは前走が案外も
、3歳時に7ハロンでG2勝ちの実績があり軽視は禁物だ。 続きを読む |